タワー型デュプリケーターの操作手順

デュプリケーターとはCD、DVD、Blu-ray等の記録メディアを複数枚もしくは大量にコピーするために用いられる機械のこと。いわゆるコピー機のことを『デュプリケーター』と言います。今回はそのデュプリケーターの中でも、最もシンプルで値段もお手頃な『タワー型デュプリケーター』の操作手順についてご紹介したいと思います。

タワー型デュプリケーター(1:7)

①メニュー画面からコピーを選択

②ディスプレイの表示「マスターディスクを入れて下さい」

タワー型デュプリケーターのディスプレイ①

⇒一番上のドライブにマスターを入れる 。

③ディスプレイの表示「ブランクディスクを入れて下さい」

タワー型デュプリケーターのディスプレイ②

⇒空いているドライブにブランクディスクを入れる。

④ディスプレイの表示「?ディスク検出」

⑤決定ボタンを押す⇒コピー開始

⇒ コピーの書き込みが開始します。

⑥コピー終了、コピー成功ディスクの自動排出(お知らせ音が鳴ります。)

※コピー終了時にエラーディスクが発生した場合、エラー音が鳴り、成功&失敗枚数が表示されます。その際、成功ディスクのみ自動排出され、エラーディスク(失敗分)はドライブ内に収納されたままの状態となります。 また、失敗ディスクがドライブ内に残っている場合、エラー音が一定間隔で鳴り続ける仕様になっています。

⑧成功ディスクを取り出す。

⑨ 最後にエラーディスク(失敗分)を取り出す。

※成功・失敗が混ざらないように落ち着いて回収しましょう。

1度COPYボタンを押して待つだけでコピーできます。

パソコンもいりません。ぜひ一度お試しください。

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