Autel Roboticsは、米国ラスベガスで2023年1月5日から開催中の
CES 2023にて、産業用ドローンの新製品「EVO Max 4T」を発表しました。
EVO Max 4Tは、全方向障害物回避機能とトライアンチ干渉機能(RFI/EMI/GPS)を備え、都市部など高干渉環境でも安全に飛行できる全天候型ドローンだ。山、森、建物などの複雑な環境を通る3D飛行経路を作成し、AI認識技術により人や車両、熱源などを自動で識別・追跡できるため、捜索救助、消防支援、マッピング、工業検査、土地測量などの現場で活躍できる機体となっているようです。災害時など天候関係なく活躍しそうですね。
さらに高度なセンサーにより、GPSが利用できないエリアでの飛行も可能。ミリ波レーダー技術を組み合わせた唯一の産業用ドローンで、0.5インチ(12.7mm)までのオブジェクトを認識できるという。さらに高度なフライトコントロールモジュールとアルゴリズムを使用し、GPSスプーフィングや送電線、構造物などの干渉を受けずに飛行できる。
また、8K 10倍光学ズーム、最大160倍に対応する望遠カメラ、1/1.28インチCMOS センサーを備えた広角カメラ、640×512ピクセルの高解像度赤外線カメラと3つの高品質カメラを搭載しているって これはやばい機体がでましたね。
そんな産業機を発表した、Autel Robotics社製のドローン販売しております。
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